本研究集会は、ミリ波・サブミリ波・テラヘルツ波の超高感度受信機に関わる最先端テクノロジーの創出・革新的応用・基礎技術の拡充を目指し、研究者、大学院生、民間企業が産官学の壁を越えて集い、最新の情報を自由闊達に幅広く議論します。今年度は、「第24回ミリ波サブミリ波受信機ワークショップ」と「2023年度理研-NICT合同テラヘルツワークショップ」のジョイントワークショップとして開催します。
2023年 11月 20日 (月) 10:20 - 21日 (火) 17:30
山梨大学 甲府キャンパス(https://www.yamanashi.ac.jp/access-map)
大村智記念学術館 大村記念ホール(口頭講演会場)(https://omura-museum.yamanashi.ac.jp/)
および山梨工業会館 AL室(ポスター講演会場)
対面及びZoom meetingによるオンライン配信(ハイブリッド形式)
本ワークショップでは、以下の招待講演を予定しております。
*鈴木 健仁様(東京農工大学 大学院工学研究院 准教授・JST創発研究者)
「メタサーフェスと6G通信用光源の融合に向けて」
*關谷 尚人様(山梨大学 大学院総合研究部 工学域電気電子情報工学系 准教授)
「電波天文用高温超伝導フィルタの可能性」
*平 明徳様(三菱電機 情報技術総合研究所 通信技術部)
「隠れたものを可視化するテラヘルツ波センシング技術」
本ワークショップの第1回目より世話人を務められた故野口 卓氏(国立天文台名誉教授)の追悼特別セッションを11月20日(月)17:10-18:10に開催します。
rxws2023-committee-ml [[at]] uec.ac.jp
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