水野研の日々の出来事をひとことで紹介していきます。
(2021年度のニュースはこちら)
今年度、水野研で修士論文・卒業論文の審査を受けている修士(理学)1名、修士(工学)1名、4年生(工学)2名のそれぞれの発表会が無事に終わりました。皆さん、お疲れ様でした。
長濱准教授が北海道の陸別小学校・中学校向けに出前授業を実施しました(中学校は2022年11月4日、小学校は2023年2月14日に遠隔形式で実施)。詳しくは、2023年2月発行の宇宙地球環境研究所のニュースレターVol.15「ISEE地域貢献活動報告」をご覧ください。
(参照)宇宙地球環境研究所ニュースレター
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/publication.html
理化学研究所(埼玉県和光市)で行われた The 23rd EA Sub-mm-wave Receiver Technology Workshop (RIKEN-NICT-East Asia Receiver Joint Workshop)において、中島助教、増倉さん(M2)、彦坂さん(M1)が研究成果を発表しました(谷川さん・吉村さん(B4)も聴講参加)。
ISEEが主催した国際シンポジウム"Toward the Future of Space-Earth Environmental Research"において水野教授、長濱准教授、中島助教、増倉さん(M2)、楊さん(M2)、彦坂さん(M1)が研究成果を発表しました。所内外の研究者に私たちの研究を理解してもらう良い機会となりました。
NHK BSプレミアムで2022年6月2日(再放送:同6月9日)に放送されたコズミック フロント「太陽 vs 地球磁場 天使か?悪魔か?」にて、水野教授が高エネルギー粒子降下の地球大気への影響に関する最新の研究成果を解説しました。
(参照)NHKコズミック フロント「太陽 vs 地球磁場 天使か?悪魔か?」
https://www.nhk.jp/p/cosmic/ts/WXVJVPGLNZ/episode/te/NJV72XWG25/
日本地球惑星科学連合2022年大会において、水野教授、長濱准教授、楊さん(M2)が研究成果を発表しました。発表を行った「大気化学」セッションには、現地(千葉・幕張)とオンラインあわせて80名近くの参加者があり、活発な討論が行われました。